今日は美容家らしく
美容成分
「EGF」について深堀します。
化粧品やシートパックなどで
よく見かける
イージーエフですね。
Epidermal
Growth
Factor
グロスファクターと呼ばれるものの
ひとつで。
遺伝子レベルの研究から
1962年に発見され
上皮細胞増殖因子とか、
上皮成長因子とか
言われています。
DDmoreの美容液ラベル表示には
*ヒト遺伝子組み換えオリゴペプチドー1
と記載されています。
【*遺伝子組換えの技術を使って増殖させ抽出したもの、
私達の体内にあるのもと同じもの。】
肌ダメージの回復や
若返り、育毛、脱毛防止が期待でき、
今や、エイジングケアには欠かせない
成分でしょう!
元々は火傷やケガの治療、傷の回復を早めるために
皮膚再生、移植など医療現場で活躍していたの。
、
EGFを発見したコーエン博士は
後にノーベル賞を受賞している
優れた成分なんですよね。
そんなEGFが晴れて、
2006年に化粧品の配合成分として
使用できるようになったのです!!
すご~い☆
医療現場で使うものとは
配合成分量に規制はもちろんありますが
EGFって、
私達の唾液や母乳にも含まれています。
タンパク質の一種なのですが
25歳前後から急激にEGFの分泌量が
減少しちゃうのですって
コーエン博士さんが発見した
EGFはお肌に塗布するだけで
表皮細胞の成長が通常の200%以上アップするという
データーがあります。
加齢で代謝が遅くなるお肌のターンオーバー
を2~3倍近く早めてくれちゃうんだから
こ、これは
ありがたい、お話
EGF!!!に感謝ですよ。
でも、
EGFと検索すると
危険というキーワードも上がってきます。
気になって調べてしましたが、
何が危険なのか??はっきりしたことは
記載されたサイトは見つからずでした。
化粧品に配合できる成分は
薬事法、化粧品製造
販売を行うには業の許可が必要ですし
品質管理、暗線管理等、様々な規定がありますので
危険な成分を配合することは
まぁ、まずありえないのでは?と私的には解釈
規定量を超えた配合した、
自作の?ものをつけたりしたらキケンでしょうけど
2006年から10年以上も
使われ続けることは無いですし
安心してよいと思いますよ。
最近人気の
ヒト幹細胞賠償エキス
幹細胞はまた少し働きが違うのですが、
幹細胞も成分をひも解いていくと
EGFが含有されているので
自己再生美容というくくりでは
同じような効果というワケですね。
悩みの種だった
お肌が改善すれば
気分も上がる
気分が上がれば
免疫力も上がる
自己再生
自己免疫
活性化
先行きが不安なこんなご時世ですが
お家でできる、こもり美容
パックやマッサージ等のスキンケアを継続し
お肌も身体もよろここばせて
コロナに負けない!
毎日アゲアゲ気分で!
張り切っていきましょ~。
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